ニセコバス札幌２２か２３０５
１９８７年式日野Ｐ-ＲＵ６３８ＢＢ／富士重工

１９９９年４月、北海道中央バスから移籍した車輌。
本社営業所にて主力貸切車として活躍したのち、２００２年春にワンマン改造を施し路線車となった。
おそらくワンマン改造時に後面パネルの更新作業も行われ、社名文字が赤帯の中に移された。
この他に裾の灰帯が消され、後面窓下エンブレム・握り手も撤去されている。
２００２年７月頃に本社営業所から小樽営業所に転属。
２００２年１０月寿都営業所に転属して活躍したが、２００４年４月廃車となった。
新製時の登録番号は札２２あ４７９５、その後函館２２か・３０２を経て札幌２２か２３０５となった。
定員は５８名（正席４９、１２列）。
軸距は６．６０ｍで全長１１．９９ｍ、全幅２．４９ｍで全高は３．２４ｍである。
３３０ｐｓを発生するＥＦ７５０型エンジンを搭載する。（２００４年４月１９日最終更新）

（１）（２）１９９９年７月ニセコバス本社営業所にて撮影
（３）（４）２００２年６月ニセコ駅前にて撮影

北海道中央バス札幌２２か２３０５
１９８７年式日野Ｐ-ＲＵ６３８ＢＢ／富士重工

（１）１９９８年８月月寒ターミナルにて撮影（ひつじ さん提供）