ニセコバス札幌２２か１４７０
１９８８年式いすゞＰ-ＬＶ７１９Ｒ／富士重工

１９９８年４月、北海道中央バスより移籍した車輌。
移籍当初バンパーは黒だったが、間もなく白く塗り替えられている。
新製当初の登録番号は札幌２２か・・２４、その後帯広２２う・１６２を経て現在の札幌２２か１４７０となっている。
本社営業所にて貸切車として活躍し、１９９８年冬にバックアイカメラが取り付けられた。
２００１年３月頃側面英字ロゴが白文字の「ＣＨＵＯ　ＧＲＯＵＰ」に変更され、おそらくそれと同時に側面・後面の「ニセコバス」の字体の変更と裾部の灰帯の消去が行われている。
２００１年５月頃、側面英字ロゴが銀文字黒影のものに再度変更された。
２００２年９月ごろワンマン改造を受けて乗合車となり、その際に側面英字ロゴが「ＮＩＳＥＫＯ　ＢＵＳ」に戻され、バックアイカメラも取り外されている。
２００２年１２月に倶知安ターミナル在勤車となり、倶知安線（倶知安〜ひらふ〜東山〜アンヌプリ）を中心に活躍。
２００３年４月からは、再び本社営業所にて乗合車として活躍中。
定員は５７名（正席４５、１１列）。
軸距は６．１５ｍで全長１１．９７ｍ、全幅２．４９ｍで全高は３．２８ｍである。
３３０ｐｓを発生する１０ＰＣ１型エンジンを搭載する。（２００３年５月２０日最終更新）

（１）１９９８年４月ニセコバス本社営業所にて撮影
（２）１９９９年９月ニセコバス岩内ターミナルにて撮影（クリッパーさん提供）
（３）１９９８年１０月ニセコバス本社営業所にて撮影
（４）（５）２００１年４月ニセコバス本社営業所にて撮影
（６）２００２年３月北海道中央バス札幌ターミナルにて撮影
（７）２００１年５月ニセコバス本社営業所にて撮影（ホッケさん提供）
（８）２００２年９月ニセコバス本社営業所にて撮影
（９）２００３年５月ニセコバス本社営業所にて撮影

北海道中央バス札幌２２か・・２４
１９８８年式いすゞＰ-ＬＶ７１９Ｒ／富士重工

（１）１９８８年５月札幌操車センターにて撮影（ひつじさん提供）