ニセコバス札幌２２か１４６９
１９８８年式いすゞＰ-ＬＶ７１９Ｒ／富士重工

１９９８年４月、北海道中央バスより移籍した貸切車。
本社営業所にて貸切主力車として活躍中。
移籍当初は黒バンパーだったが、程なく写真の通り白く塗り直された。
新製当初の登録番号は札幌２２か・・２２、その後帯広２２う・１６１を経て現在の札幌２２か１４６９となる。
１９９８年冬、バックアイカメラが取り付けられた。
２００１年４月頃に側面英字ロゴが白文字の「ＣＨＵＯ　ＧＲＯＵＰ」に変更されたが、同年５月頃に銀文字黒影のロゴに再度変更された。
英字ロゴ変更と相前後して、リヤオーバーハング・後面窓下の日本字ロゴの字体も変更されている。
２００２年秋にワンマン改造を受けて本社営業所の乗合車となり、その際に側面英字ロゴが「ＮＩＳＥＫＯ　ＢＵＳ」に戻され、バックアイカメラも取り外されている。
２００２年１１月頃、本社営業所から小樽営業所に転属した。
定員は５７名（正席４５、１１列）。
軸距は６．１５ｍで全長１１．９７ｍ、全幅２．４９ｍで全高は３．２８ｍである。
３３０ｐｓを発生する１０ＰＣ１型エンジンを搭載する。（２００３年５月２２日最終更新）

（１）１９９９年９月岩内ターミナルにて撮影（ＳＴＩさん提供）
（２）２０００年４月ニセコバス本社営業所にて撮影
（３）（４）２００１年５月ニセコバス本社営業所にて撮影（ホッケさん提供）
（５）２００３年２月ニセコバス本社営業所にて撮影
（６）２００３年５月ニセコバス本社営業所にて撮影

北海道中央バス札幌２２か１４６９
１９８８年式いすゞＰ-ＬＶ７１９Ｒ／富士重工

（１）札幌操車センターにて撮影（撮影時期不詳）（ひつじさん提供）