ニセコバス札幌２００か１８３４
１９９６年式日野ＫＣ-ＲＲ１ＪＪＡＡ／日野車体

もともと札幌第一観光バスが当江線（当別〜江別）・青山線（当別〜青山中央）向けに新造した車輌を、２００６年９月に購入・登録したもの。
２００６年３月の当江線廃止により活躍の場所を失い、半年ほど某所にて留置されていた。
札幌第一観光バス在籍時の登録番号は札幌２２か２９０８であるが、一旦自家用車に登録変更されており、ニセコバス移籍に際して営業車として再登録されている。
ツーステップ標準床で座席も２人掛け中心であり、中央バスグループ内では唯一無比の仕様である。
２００６年冬からは寿都ターミナル配置（島牧在勤）となり、島牧線・雷電線にて活躍中。
定員は５８名（立席含む）。
軸距は４．４０ｍで全長８．９９ｍ、全幅２．３０ｍで全高は３．０２ｍである。
２１５ｐｓを発生するＪ０８Ｃ型エンジンを搭載する。（２０１３年３月９日最終更新）

（１）２００８年４月ニセコバス寿都ターミナル前にて撮影（提供：オオ桃さん）
（２）２００７年１月ニセコバス岩内ターミナル前にて撮影
（３）（４）２０１０年１２月ニセコバス寿都ターミナルにて撮影
（５）２０１２年７月ニセコバス寿都ターミナルにて撮影

札幌第一観光バス札幌２２か２９０８
１９９６年式日野ＫＣ-ＲＲ１ＪＪＡＡ／日野車体

（１）２００１年３月札幌第一観光バス当別ターミナルにて撮影
（２）札幌駅前にて撮影（提供：ひつじさん）