ニセコバス札幌２００か１０１７
１９９３年式日野Ｕ-ＲＵ１ＨＨＡＢ／日野車体

自家用車として使用されていたものを２００３年３月に購入した。
北海道中央バスグループ初のセレガＦＣである。
前面社名表示は方向幕ではなく行灯。
当初は運賃表示機・自動両替機付き運賃箱などが取り付けられたが、運賃表示器はのちに取り外された。
しかし後に再び運賃表示器が取り付けられ、本社営業所にて一般路線の運用に就くこともあった。
なお２００６年冬期は寿都ターミナルに移動し長万部線を中心に活躍していた。
２００８年春に後面に自転車２台を搭載できるアタッチメントが取り付けられ、これに伴い後面ロゴや登録番号票が移設された。
２０１０年５月、除籍された。
定員は４７名（正席３７、９列）。
軸距は４．２０ｍで全長８．９９ｍ、全幅２．４９ｍで全高は３．２７ｍである。
２４０ｐｓを発生するＨ０６Ｃ-ＴＩ型エンジンを搭載する。（２０１０年５月１８日最終更新）

（１）（２）２００３年５月ニセコバス本社営業所にて撮影
（３）２００３年１２月ニセコバス本社営業所にて撮影
（４）２００７年１月寿都役場通停留所付近にて撮影
（５）（６）２００８年４月ニセコバス本社営業所にて撮影
（７）２００８年１１月ニセコバス本社営業所にて撮影