ニセコバス札幌２００か・７６５
１９９０年式日野Ｐ-ＲＵ６３８ＢＢ／富士重工

２００２年４月、北空知バスより移籍した車輌。
当初の登録番号は札幌２２か・８５２で、１９９０年４月に貸切車として北海道中央バス滝川営業所に新製配置されている。
その後１９９３年旭川営業所に転属して旭川２２か・７０２となり、１９９６年岩見沢営業所に配属され札幌２２か２９０５となった。
１９９８年４月に北空知バスに移籍し、その際に旭川２２か１２３１の登録番号を得ている。
２００２年４月北空知バスよりニセコバスに移籍し、札幌２００か・７６５となった。
岩内営業所に配属され貸切車として活躍した後、２００４年初夏にワンマン化改造を受け路線車となった。
２００５年春、・７６４と共に寿都ターミナルに移動している。
僚車・７６４とは、後面窓ガラスの色・補助制動灯の有無などの違いがある。
定員は５７名（正席４５、１１列）。
軸距は６．６０ｍで全長１１．９９ｍ、全幅２．４９ｍで全高は３．３０ｍである。
３３０ｐｓを発生するＥＦ７５０型エンジンを搭載する。（２００７年５月１４日最終更新）

（１）２００２年１２月新千歳空港にて撮影（オオ桃さん提供）
（２）（撮影場所・撮影時期不詳）（ホッケさん提供）
（３）（４）２００７年４月ニセコバス寿都ターミナルにて撮影

北空知バス旭川２２か１２３１
１９９０年式日野Ｐ-ＲＵ６３８ＢＢ／富士重工

（１）１９９９年４月札幌市民会館前にて撮影（クリッパーさん提供）

北海道中央バス旭川２２か・７０２
１９９０年式日野Ｐ-ＲＵ６３８ＢＢ／富士重工

（１）１９９６年８月北海道中央バス旭川ターミナルにて撮影（オオ桃さん提供）